約 2,007,011 件
https://w.atwiki.jp/kokurenkaiwai/pages/20.html
用語説明 国連界隈で張り付けられているオススメ動画集。 オススメ動画を見れるのは少数のメンバーだけ!(大嘘) 動画例
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/159.html
autolink() P3/S01-001 カード名:天田 乾 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《武器》? 【自】このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはレベル1以上の自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。 子供だからって侮らないでください! レアリティ:RR illust.- レベル0の段階での活躍は非常に難しいが、レベル1になってからが本番のカード。 黄色ではレベル1の段階で、ソウルパンプを有する主人公&タナトスが主人公&オルフェウスの効果によって早出しをすることができるので、やや役割が被り気味。 だが、逆に考えればこれらと同時に採用すれば常に高ソウルで攻撃し続けることが容易になり、ダメージが入ればクロック差を大きく広げ相手より優位に立てるだろう。 それ以外の色や方法でも、単純に打点向上ができるのでダメージレースの時に活躍できる。
https://w.atwiki.jp/wiki10_persona3/pages/352.html
ペルソナ/アルカナ別/FES ここはペルソナをアルカナ別、コミュ別でまとめるページです。 仲間専用ペルソナは【ペルソナ/仲間】を参照。 レベルの高い順に上へ ※スキルの習得レベルはFES本編のもので、後日談では全て1レベル刻みで習得します。 ペルソナ/アルカナ別/FES/愚者~運命 ┣00. 愚者 the FOOL . ┣01. 魔術師 the MAGICIAN . ┣02. 女教皇 the HIGHPRIESTESS . ┣03. 女帝 the EMPRESS . ┣04. 皇帝 the EMPEROR . ┣05. 法王 the HIEROPHANT . ┣06. 恋愛 the LOVERS . ┣07. 戦車 the CHARIOT . ┣08. 正義 the JUSTICE . ┣09. 隠者 the HERMIT . ┗10. 運命 the WHEEL OF FORTUNE . ペルソナ/アルカナ別/FES/剛毅~永劫 ┣11. 剛毅 the STRENGTH . ┣12. 刑死者 the HANGEDMAN . ┣13. 死神 the DEATH . ┣14. 節制 the TEMPERANCE . ┣15. 悪魔 the DEVIL . ┣16. 塔 the TOWER . ┣17. 星 the STAR . ┣18. 月 the MOON . ┣19. 太陽 the SUN . ┣20. 審判 the JUDGEMENT . ┗XX. 永劫 the AEON .
https://w.atwiki.jp/reflec_beat/pages/248.html
オススメ楽曲 オススメ楽曲概要2011/11 2011/12 2012/1 2012/2 2012/3 2012/4 2012/5 2012/6 オススメ登場回数5回選出 4回選出 3回選出 2回選出 1回選出 概要 limelightから新たに追加された機能。全ての店舗で同じ楽曲が選出されている。jubeatのオススメ楽曲とほぼ同じ。(copiousではきょうのチャレンジと改称・仕様変更) 毎日2曲が選出。選出曲をプレーすると(難易度問わず)別枠でライムの「種」を6個獲得2曲のうち1曲は前々日に無かった前日と同じ曲が選出される。翌日は前日に無かった曲が新たに選出される。以降その繰り返し(初日だけ例外でズレが発生するため) 対象楽曲が切り替わるのは午前0時(メンテナンス時間中ではない) 筐体では画面下に表示。絞り込み等の場合は上のタブでオススメを選択すると切り替わる その日,初プレー時,選曲カーソルは自動的にオススメ楽曲に移動するその日選出された楽曲or前日の楽曲のどちらかになっている デフォルトのライセンス楽曲のみが対象になる模様だったが、4/29~5/6の間はコナオリ楽曲などが選出されていた。2011/11/26 limelightライセンス楽曲が2度目の選出 2011/12/15 初代ライセンス楽曲であるアルクアラウンドが初選出。このアルクアラウンド以降、ライセンス楽曲が規則的なローテーションの元、選出されるようになる。 2012/02/09 ライセンス楽曲のローテーションが1巡。2度目のローテーション開始。 2012/04/05 ライセンス楽曲のローテーションが2巡。3度目のローテーション開始。 2012/04/29 コナオリ楽曲初選出。 2012/05/03 ライセンス隠し楽曲が初選出。 2011/11 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 16limelight先行稼動開始 17 18 19 残酷な天使のテーゼヘビーローテーション ヘビーローテーション女々しくて 女々しくてfuture gazer future gazerヒーロー 20 21 22 23 24limelight稼動開始 25 26 ヒーロー楽園ベイベー 楽園ベイベー今のキミを忘れない 今のキミを忘れない半径30cmの中を知らない 半径30cmの中を知らないHave a Good Day! Have a Good Day!No cry No more No cry No moreBANZAI BANZAIfuture gazer 27 28 29 30 future gazer空はまるで 空はまるでLet s ダバダバ Let s ダバダバオリオンをなぞる オリオンをなぞるI Hate DISCOOOOOOO!!! 2011/12 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 1 2 3 I Hate DISCOOOOOOO!!!1/3の純情な感情 1/3の純情な感情女々しくて 女々しくてHello 4 5 6 7 8 9 10 Hello天体観測 天体観測ラッキーカラー ラッキーカラーyoakemae yoakemaeヘビーローテーション ヘビーローテーションHacking to the Gate Hacking to the Gate笑ってたいんだ 笑ってたいんだ虹色の戦争 11 12 13 14 15 16 17 虹色の戦争Chase the Light!! Chase the Light!!LOVE CHECK LOVE CHECKくちばしにチェリー くちばしにチェリー残酷な天使のテーゼ 残酷な天使のテーゼアルクアラウンド アルクアラウンドヒーロー ヒーローInfinity 18 19 20 21アップデート楽曲追加配信 22 23 24 Infinity鬱くしき人々のうた 鬱くしき人々のうた10年桜 10年桜楽園ベイベー 楽園ベイベーまた君に恋してる また君に恋してる今のキミを忘れない 今のキミを忘れないSuper Driver Super Driver半径30cmの中を知らない 25 26Lincle LINK第4弾開始 27 28 29 30 31 半径30cmの中を知らないHeart and Soul Heart and SoulHave a Good Day! Have a Good Day!my favorite swing my favorite swingNo cry No more No cry No moreSPELL MAGIC SPELL MAGICBANZAI BANZAIReady to be a lady 2012/1 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 1 2 3 4 5 6 7 Ready to be a ladyfuture gazer future gazerLiving Dying Message Living Dying MessageLet s ダバダバ Let s ダバダバLAST CHANCE LAST CHANCE空はまるで 空はまるでソラニン ソラニンオリオンをなぞる 8 9 10 11 12 13 14 オリオンをなぞるcome again come againI Hate DISCOOOOOOO!!! I Hate DISCOOOOOOO!!!七転八起☆至上主義! 七転八起☆至上主義!1/3の純情な感情 1/3の純情な感情GO-ON GO-ON女々しくて 女々しくてSunshine Girl 15 16 17 18 19 20 21 Sunshine GirlHello HelloSHINE×SHINE× SHINE×SHINE SHINE×SHINE× SHINE×SHINE天体観測 天体観測LEVEL5 -judgelight- LEVEL5 -judgelight-ラッキーカラー ラッキーカラーLOVE & JOY LOVE & JOYyoakemae 22 23 24 25アップデート楽曲追加配信 26 27 28 yoakemaeJ-POP J-POPヘビーローテーション ヘビーローテーションじょいふる じょいふるHacking to the Gate Hacking to the GateOne More Time One More Time笑ってたいんだ 笑ってたいんだYour Supporter 29 30 31 Your Supporter虹色の戦争 虹色の戦争偶然の確率 偶然の確率Chase the Light!! 2012/2 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 1 2 3 4 Chase the Light!!―踏― ―踏―LOVE CHECK LOVE CHECKメンドクサイ愛情 メンドクサイ愛情くちばしにチェリー 5 6 7 8 9 10 11 くちばしにチェリー罠 罠残酷な天使のテーゼ 残酷な天使のテーゼHEART HEARTLUCKY☆STAR LUCKY☆STARアルクアラウンド アルクアラウンドヒーロー ヒーローInfinity 12 13 14楽曲追加配信 15 16 17 18 Infinity鬱くしき人々のうた 鬱くしき人々のうた10年桜 10年桜楽園ベイベー 楽園ベイベーまた君に恋してる また君に恋してる今のキミを忘れない 今のキミを忘れないSuper Driver Super Driver半径30cmの中を知らない 19 20 21 22 23 24 25 半径30cmの中を知らないHeart and Soul Heart and SoulHave a Good Day! Have a Good Day!my favorite swing my favorite swingNo cry No more No cry No moreSPELL MAGIC SPELL MAGICBANZAI BANZAIReady to be a lady 26 27 28 29 Ready to be a ladyfuture gazer future gazerLiving Dying Message Living Dying MessageLet s ダバダバ Let s ダバダバLAST CHANCE 2012/3 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 1 2 3 LAST CHANCE空はまるで 空はまるでソラニン ソラニンオリオンをなぞる 4 5 6 7 8 9 10 オリオンをなぞるcome again come againI Hate DISCOOOOOOO!!! I Hate DISCOOOOOOO!!!七転八起☆至上主義! 七転八起☆至上主義!1/3の純情な感情 1/3の純情な感情GO-ON GO-ON女々しくて 女々しくてSunshine Girl 11 12 13 14アップデート楽曲追加配信APPEND TRAVEL開催 15 16 17 Sunshine GirlHello HelloSHINE×SHINE×SHINE×SHINE SHINE×SHINE×SHINE×SHINE天体観測 天体観測LEVEL5 -judgelight- LEVEL5 -judgelight-ラッキーカラー ラッキーカラーLOVE & JOY LOVE & JOYyoakemae 18 19 20 21 22 23 24 yoakemaeJ-POP J-POPヘビーローテーション ヘビーローテーションじょいふる じょいふるHacking to the Gate Hacking to the GateOne More Time One More Time笑ってたいんだ 笑ってたいんだYour Supporter 25 26 27 28 29 30 31 Your Supporter虹色の戦争 虹色の戦争偶然の確率 偶然の確率Chase the Light!! Chase the Light!!―踏― ―踏―LOVE CHECK LOVE CHECKメンドクサイ愛情 メンドクサイ愛情くちばしにチェリー 2012/4 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 1 2 3 4 5 6 7 くちばしにチェリー罠 罠残酷な天使のテーゼ 残酷な天使のテーゼHEART HEARTLUCKY☆STAR LUCKY☆STARアルクアラウンド アルクアラウンドヒーロー ヒーローInfinity 8 9 10 11 12 13 14 Infinity鬱くしき人々のうた 鬱くしき人々のうた10年桜 10年桜楽園ベイベー 楽園ベイベーまた君に恋してる また君に恋してる今のキミを忘れない 今のキミを忘れないSuper Driver Super Driver半径30cmの中を知らない 15 16 17 18 19 20 21 半径30cmの中を知らないHeart and Soul Heart and SoulHave a Good Day! Have a Good Day!my favorite swing my favorite swingNo cry No more No cry No moreSPELL MAGIC SPELL MAGICBANZAI BANZAIReady to be a lady 22 23 24 25 26 27 28 Ready to be a ladyfuture gazer future gazerLiving Dying Message Living Dying MessageLet s ダバダバ Let s ダバダバLAST CHANCE LAST CHANCE空はまるで Twinkle WonderlandI m so Happy ビューティフル レシートSHION 29 30 Flip FlapSakura Sunrise DRAGON KILLERDEADLOCK 2012/5 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 1 2 3 4 5 IMAGE-MATERIAL- REFLEC BEAT Edition Second Heaven Ignition∞Break万物快楽理論 STARS (Ryu☆Remix RRver.)reunion BrokenBad Maniacs TITANS RETURNCastle on the Moon 6 7 8 9 10 11 12 quaver♪Far Away HelloSHINE×SHINE×SHINE×SHINE SHINE×SHINE×SHINE×SHINE天体観測 天体観測LEVEL5 -judgelight- LEVEL5 -judgelight-ラッキーカラー ラッキーカラーLOVE & JOY LOVE & JOYyoakemae 13 14 15 16 17 18 19 yoakemaeJ-POP J-POPヘビーローテーション ヘビーローテーションじょいふる じょいふるHacking to the Gate Hacking to the GateOne More Time One More Time笑ってたいんだ 笑ってたいんだYour Supporter 20 21 22 23 24 25 26 Your Supporter虹色の戦争 虹色の戦争偶然の確率 偶然の確率Chase the Light!! Chase the Light!!―踏― ―踏―LOVE CHECK LOVE CHECKメンドクサイ愛情 メンドクサイ愛情くちばしにチェリー 27 28 29 30 31 くちばしにチェリー罠 罠残酷な天使のテーゼ 残酷な天使のテーゼHEART HEARTLUCKY☆STAR LUCKY☆STARアルクアラウンド 2012/6 Sun. Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. 1 2 アルクアラウンドヒーロー ヒーローInfinity 3 4 5 6 7 8 9 Infinity鬱くしき人々のうた 鬱くしき人々のうた10年桜 10年桜楽園ベイベー 楽園ベイベーまた君に恋してる また君に恋してる今のキミを忘れない 今のキミを忘れないSuper Driver Super Driver半径30㎝の中を知らない 10 11 12 13 14 15 16 半径30㎝の中を知らないHeart and Soul Heart and SoulHave a Good Day ! Have a Good Day !my favorite swing my favorite swingNo cry No more No cry No moreSPELL MAGIC SPELL MAGICBANZAI 17 18 19 20 21 22 23 future gazerLiving Dying Message Living Dying MessageLet s ダバダバ Let s ダバダバLAST CHANCE LAST CHANCE空はまるで 空はまるでソラニン ソラニンオリオンをなぞる 24 25 26 27 28 29 30 オリオンをなぞるcome again come againI Hate DISCOOOOOOO!!! I Hate DISCOOOOOOO!!!七転八起☆至上主義! 七転八起☆至上主義!1/3の純情な感情 1/3の純情な感情GO-ON GO-ON女々しくて オススメ登場回数 5回選出 残酷な天使のテーゼ ヒーロー future gazer ヘビーローテーション 4回選出 アルクアラウンド 今のキミを忘れない くちばしにチェリー 空はまるで Chase the Light!! 天体観測 虹色の戦争 No cry No more Have a Good Day! Hello Hacking to the Gate 半径30cmの中を知らない BANZAI 女々しくて yoakemae 楽園ベイベー ラッキーカラー LOVE CHECK Let s ダバダバ 笑ってたいんだ 3回選出 I Hate DISCOOOOOOO!!! Infinity 鬱くしき人々のうた オリオンをなぞる 偶然の確率 1/3の純情な感情 J-POP SHINE×SHINE×SHINE×SHINE 10年桜 じょいふる Super Driver SPELL MAGIC ―踏― HEART Heart and Soul my favorite swing また君に恋してる メンドクサイ愛情 Your Supporter LAST CHANCE LUCKY☆STAR LOVE & JOY Living Dying Message Ready to be a lady LEVEL5 -judgelight- 罠 One More Time 2回選出 come again GO-ON Sunshine Girl 七転八起☆至上主義! ソラニン 1回選出 I m so Happy Ignition∞Break IMAGE-MATERIAL- REFLEC BEAT Edition Castle on the Moon quaver♪ Sakura Sunrise SHION STARS (Ryu☆Remix RRver.) Second Heaven TITANS RETURN DEADLOCK Twinkle Wonderland DRAGON KILLER Bad Maniacs 万物快楽理論 ビューティフル レシート Far Away Flip Flap Broken reunion
https://w.atwiki.jp/juukousenki/pages/54.html
開けられる扉を端から順に開けていくのも一つの手だが、ここでは一応ギガストーン回収のオススメ順路を掲載しておく 5つめのギガストーンを取るとその場で転送されバトルになることから、5つめのストーンは取得難易度が低い場所で取れるようにしている ※この順路を通るかはともかくとして、「どこのギガストーンを取ったか」はメモを取っておいた方が良い 忘れてしまうとふりだしに戻るようなもの。一気に萎える ① こもんじょ 封印の洞窟 古代鉄道(要:線路用バトラー) エルド(要:水上、水中、沼地用バトラー) 5:ワンバ 注意点など 古代鉄道でブルーファントムとたぶん出会うので、吸収しておきたい ただし「初ギガンツは〇〇じゃなきゃイヤ!」とか、吸収して倒すのが戦力的にキツい場合はセーブ&リセットで戦闘を避け、後回しにするのも手 かいていとしエルドの攻略は骨が折れるので覚悟を ② ちんぼつせんB(要:水上用バトラー) マッドランド(要:沼地用バトラー) まじんざん(要:空中用バトラー) マグマロードB(要:地中用バトラー) 5:てつのとう 注意点など てつのとう以外それぞれてっきへいが必要になる。マグマキャトルは持っていなければ吸収してこよう ③ ダロアじょう たきのどうくつ ゴーストキャッスル 4:デルタリアA 5:デルタリアA 注意点など 最後は2つのストーンを一気に取ってしまおう。敵が弱い場所なので大した苦労はない ④ まよいのとう(要:空中用バトラー) だい12さいせきじょう(要:線路用バトラー) どうくつC(要:氷原用バトラー) やみのきゅうでん(要:氷原用バトラー) 5:りゅうのほこら 注意点など 普通にひとつひとつやっていけばOK
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8503.html
前ページ次ページゼロのペルソナ 星 意味…希望・失望 アンリエッタ姫誘拐事件から一日経ちそして迎えた朝、ルイズたちはトリスタニアからトリステイン魔法学院への帰路についた。 それはつまり丸一日、王城に居たことを意味する。 アンリエッタの帰還をヒッポグリフ隊と共に護衛したのだが、城についてからが大変だった。 ルイズたち3人の魔法使いと3人の使い魔は事情聴取を長々とされた。 その後、前日の夕方から魔法学院を出たため一睡もしていなかった6人は睡眠をいざ貪らんと幾つかの部屋を借りて寝たのだが、その至福のときは長くつづかなかった。 突然起こされたかと思うと6人一まとめでアンリエッタの恩人、つまるところトリステインの英雄だと自分たちを讃えるお偉方に代わる代わる会わされ、似通った感謝の言葉を聞かされた。 それから高官たちの言うささやかなパーティーを終えた後、彼らはもう何者にも邪魔されないという固い決意のもと床に就いたのだった。 ルイズたちが急ぐように城を去ったのはそういう面倒に巻き込まれないようにだ。ただ気にかかったのはルイズたちをあっさりと帰したことだった。 もちろん、早く返してくれるにこしたことはないが、前日の嬉しくもない厚遇から考えると、おやと思ってしまう。 形式ばったトリステインの貴族にしてはあっさりしすぎている。なにか自分たちに構って入られないような事件が起こったのかもしれない。とはキュルケの弁である。 たしかに昨日の午後から徐々に城内に妙な動揺が走っているような気を感じないものが6人の中にいないでもなかった。 王宮内で流れていた情報、噂がなにであったかは学院に戻って数時間ほど経った時、はっきりとわかった。 無数の貴族たちの子供たちが言うことには微細な違いこそあれ、根本的には同じ内容だった。 それはガリア艦隊がアルビオン主力を撃滅し、アルビオン新政府が倒れたということだ。 学院のほとんどの生徒は事態の急展開に理解が追いついていないように見えた。だが時間が経つにつれ彼らの戸惑いは喜びに変わっていった。 忌まわしい共和主義は倒れた。そしてトリステインは戦争の恐怖から解放されたのだった。 その夜はお祭り騒ぎの宴会となった。キュルケは、これだからトリステインの貴族は。と言っていたが、かといって参加しないわけでもなかった。 騒ぎの中、情報は酒気を帯びた舌の上になり、枝が広がるようにその種類を増やしていった。 ガリアがアルビオンを奇襲できたのは裏で繋がっていたからだ。など外交的な噂もあれば、ガリアには秘密兵器があってそれがアルビオン軍を圧倒したのだという噂もあった。 4メイルもの槍を振るう戦士がいたとか、巨大な竜をつれていたとか、高速で動くゴーレムがいたとか、果ては虚無の魔法使いがいたという。 いったいそれらの噂のうちいったいどれほどが、朱筆で丸をもらえるものであろうか。 食堂でどんちゃん騒ぎが起きているとき、タバサは自室で読書に励んでいた。 いつもよりいくらか多い量の食事を摂ってからすぐに部屋に戻ったのだ。 ご馳走は好きだが、お祭り騒ぎはそれほど好きでもない。 昨日トリステインの王城でパーティーじみたものに参加させられた後だからなおさらだ。 彼女が一つの本を読み終えたころ、窓辺に何かが下りたった。それはふくろうのようだが、一見すると小さく作り物であることがわかる。 タバサは窓辺に近づいて手に取った。そしてそれを半ばから折った。すると中から手紙が出てくる。 それはガリアの通信手段の一つだった。タバサに用件があるとき、たまにこうして指令を送りつける。 タバサの眉が不審げに上がった。それはイザベラからではなく、ガリア王ジョゼフからの手紙だったからだ。 彼女の父を殺し、母を狂わせた張本人である。人目がないだけにタバサは無表情に近いながらも不快感を示す。 そしてその指令を読み進めるにつれ動揺は大きくなった。 しかし手紙を読み終わるころにはタバサの顔から表情は消えていた。いつもの無表情ではない。 シュヴァリエ・ド・ノールパルテル それは“北 花壇 騎士”7号、雪風のタバサの顔であった。 タバサと同様にバカ騒ぎに参加せずにさっさと部屋に戻った者は学院内に何人かいた。ルイズ・フランソワーズもその一人であった。 彼女は机に肘をついて、机に置いた始祖の祈祷書をボンヤリと見ている。 ウェールズを忌まわしき魔法から、そして敬愛する姫君を悪夢から解放するために彼女は魔法を使った。 あの時、自分の行動に疑問など生じなかった。 ただ自分にはそれをすべきだという確信があり、それが出来るかどうか、なぜ出来るのかなどまるで疑問に感じなかった。 目をつぶり、ディスペル・マジックを使ったときの感触を思い出す。古代のルーンを呟くたびに体の中を何かしらの波長が巡る。 体の中で、何かが生まれ、行き先を求めて回転していくよう。それが自分の系統を唱えるものが体感するものだという。 自分の系統は虚無なのだろうか。ゼロと蔑まれてきた自分の本当の力なのであろうか。 嬉しくないわけではない。あえて言う必要もなく、とても嬉しい。だがそれをどう表現したらいいのかで彼女は戸惑っていた。 虚無という伝説の属性、ほとんどおとぎ話同然の伝説の力を自分は手にしてしまった。 それを簡単に人に教えてもいいものであろうか。秘密にすべき力ではないのか? 現在、彼女の有する唯一の魔法ディスペル・マジックだけならそんな心配は杞憂かもしれない。 類を見ない魔法ではあるが能動的でないのでそこまで強力ではない。しかしルイズは確信していた。あれは虚無の力のほんの一部でしかないことを。 誰にこの秘密を語ればいいのであろう。優しい姉、尊敬する王女などが思い浮かんだが、ルイズが一番強く想起したのは彼女の使い魔であった。 彼を召還した時とは違う。彼女は知ったのだ。怖いのは顔だけで、彼自身は優しい人柄であるということを。 裁縫などという外見に似合わない趣味があることを。 そういえば裁縫を教えてもらっていたのだが姫の婚約の詔を考えるために中止していたのだった。 元々軍事同盟のための婚約であったためアルビオンの反乱軍が瓦解した今だともう婚約は破棄されるかもしれない。 そうなれば姫は望んでいない結婚をする必要もなくなり、そして自分も完二に再び裁縫を教えてもらえるかもしれない。 彼のことを考えると安心する。ガラは悪いし、ご主人様に反抗的な使い魔だが自分を守るといってくれた使い魔だ。 ルイズは完二が帰ってきたら自分の秘密を一番最初に話そうと決めた。 ただ心配なのは彼は話の重大さを理解できるだろうかということだ。 別の世界から来たので知識量が圧倒的に不足しているのは当然だが、それを差し引いても彼は頭の巡りが悪いようにルイズには思えた。それも彼女が知った一面だった。 そうして彼の少し情けない一面を考えるとなんだかおかしくなってくる。戦いとなれば誰よりも頼もしいというのに。そうして微笑んでいると扉が突然ノックされた。 彼女はその時意識を現実に引き戻されて、ゆるんでいた頬を戻す。 「は、入っていいわよ」 なんとかいつもの威厳を保ちながら言えたとルイズは思えた。 だが、扉は開けられずにノックは続けられている。 「もう、なんなのよ」 もしかして鍵かけたかしら。そう思いながらドアノブに手をかける。鍵はかけられておらずあっさりと開いた。 廊下にはタバサが立っていた。 「タバサ?どうしたの?」 ルイズは小柄な自分より小さな青い髪の少女を見た。彼女も今や信用に値する仲間だ。 アルビオンへの任務、アンリエッタ姫の奪還と彼女も命を懸けて自分を助けてくれ、そして信用してくれた。 完二たちが来るまではキュルケの付属品くらいにしか思ってなかったが、今ではそんなふうには思えない。 ルイズの問いかけにも関わらずタバサは黙っている。 もう一度、何か言おうとしたが、ルイズはその前に意識をなくしてしまった。 ルイズに使われた魔法はスリープ・クラウド。眠りの雲にルイズはかけられたのだった。 その日の夜はトリステイン魔法学院ではメイジたちだけではなく平民たちも貴族たちと比べればささやかなものだが、宴会が開かれていた。 ささやかであるのは貴族の子供たちが大騒ぎをするために料理や給仕も動かざるを得ないためである。 なのでそれは魔法使いたちが酩酊したとき、給仕は手を抜き、料理をいくらか頂いて行われた。マルトーが言うには、自分たちで作ったものを自分で食べて何が悪いということだ。 だが出される料理がささやかでも、喧騒は決してささやかなものとはいえなかった。 平民である彼らも、いやむしろ平民である彼らだからこそ戦争がなくなったことが嬉しいのかもしれない。 男の使用人が兵として集められることも、彼らの故郷が戦火で焼かれることも心配する必要がなくなったのだから。 「戦争がなくなってよかったです」 完二の隣りに腰かけたシエスタがしんみりとした様子で言う。 「ほうだな」 完二は食べ物を詰め込んだままの口で答えた。 普段は賄い食ばかりで貴族に出される料理を口にする機会はなかったのだが、今回それを思う存分口にすることが出来るので張り切って食べているのである。 「わたし心配だったんです。戦争が始まったらカンジさんも行っちゃうって……」 「ほが?ほれは……オレはこの世界……じゃなくてここの人間じゃねーから別に戦争に行く必要はねーだろ?」 完二は口に含んだものを嚥下して、言葉を続けた。 彼はこの国どころかこの世界の住民ではないので徴兵される義務も道理もない。 シエスタは首を横に振った。 「カンジさんはそうでもミスヴァリエールは戦争に行くと思います。見栄っ張りだから。そうしたらあなたはきっと付いて行くはずです」 その言葉には確信に近いものが込められている。 「んなこたあねーけどよ……」 完二は否定の言葉を口にするが。しかし思い当たることがあるためその口調は弱い。 バツが悪く、完二は新たに食べ物を口の中に放り込んだ。 そして行儀悪く言った。 「ふぁしかに、ひままでふぉーゆうこともはったな……」 「あったんですか!やっぱり!」 シエスタは見事なリスニングと解読能力を示した。 そしてぐいと完二に寄る。 「カンジさん」 真剣なものを完二はごくりと飲み込んだ。つばではなく食べ物だが。 「な、なんだ?」 「わたしすっごくカンジさんのことをすっごく心配してるんですよ。どうしてかわかりますか?」 完二は今度はごくりとつばを飲んだ。 「……え、ええといったいどういう……」 完二の顔はいくらか赤くなっていた。酒を何杯か飲んだが、それが主たる要因ではないことは明白だった。 シエスタの口が言葉を吐き出そうとしたとき、マルトーの声が飛んだ。 「おい、シエスタ!こいつを貴族の小僧どもに持って行ってやってやれ!」 「あ、はい」 シエスタは、また。と言って手を振った。 完二は安心したような残念なような気分で取り残された。後ろから肩が組まれる。マルトーだ。 「もしかして悪いことしたか?」 内容とは裏腹に悪いことをしたという響きのある声だった。しかし反省しているという様子はなく、面白がっていることだけが感じとれる声だ。 「うっせ」 不機嫌に答えて、仕事をしていない料理長の前で彼の作品を口に運んだ。 ルイズは何をしているんだろう。と完二は脈絡なく考えた。 タバサはガリア王直々の命令であるルイズの誘拐を遂行している途中であった。ルイズを眠らせたのちは彼女をレビテーションで飛ばし、学校を出た。 そして現在、指定された森の中で佇んでいる。そこでルイズを受け取りにあるものが遣わされるという。それが何かは知らないが、そうすれば彼女の任務は終了である。 生死を共にした人物を売るような行為にタバサは心がきしむ思いであったが、彼女にはそうする他なかった。 指令が書かれた手紙は最後には、背けば彼女の母に害を及ぼすとまで書かれていたのだ。 彼女にとって母の命以上に守るべきものはない。彼女は彼女の正義に基づいて行動しているのだった。 タバサが考え込んでいるうちに受け取り人が到着した。彼女は自分に降り注ぐ月光が遮られたことでそれに気付いた。 その姿にタバサも驚愕した。 実はトリスタニアの王城で騒がれていたのはガリアのアルビオン侵攻ではなく、それのことであった。 それとは夜空を飛んだ竜騎士たちの目撃から始まり、そして数十人が目撃したものだ。 彼ら曰く、 「信じられないが、通常の2倍以上の大きさはあろうという火竜が飛んでいたんだ!雲の上を、都の上を!」 「お待たせしました」 給仕が終わり、シエスタが完二の隣りに再び腰かける。そして完二が片目を抑えていることに気付いた。 「どうしたんですか?」 心配そうにシエスタが覗き込んでくる。その姿を完二は見て取れるが、彼の視界にはそれだけではない何かが入りこもうとしていた。 「わり、なんか、酒の飲み過ぎかもしんねえ……」 言い終わる前に鮮明な映像が彼の視界となる。それは木々がたくさんあり、つまり森だ。 暗がりの森を上空から見上げている。そしてその視界の中にはぽつりとタバサが立っていた。 まるで意味のわからない映像だが、完二の危機感は強くなる。 その視界は回転すると―ちょうど首を動かしたようだ―暗がりの中でもはっきりと分かる赤が映し出された。その赤は一枚一枚の鱗からなっている。 「あ、カンジさん!?」 完二は焦燥感に駆られて走り出した。シエスタの言葉にも振り向くことなく走る。 厨房を飛び出て廊下を走りトリステイン学院の外壁を出る。 さきほど見えたものから予想して森のほうに向かってみると、それはすぐに見つかった。 さきほど自分とは違う視界の中でものだ。とてつもなく巨大なドラゴンだった。 まるで高層ビルのような大きさであり、テレビの中でさえこれほど巨大なシャドウはいなかった。 またそれほど大きいのに暗闇に支配された森を見下ろすように飛んでいる。 しかし規格外の怪物だとわかっても完二は恐れることなく走り出した。あそこにルイズがいると理由もなく確信していた。 走っていくとルイズを見つけた。赤い竜の腕、というか前足に握られている。さっきの視界はルイズのものだったと理解する。 ホバリング そして竜はさきほどは空中停止していたはずだったのが、徐々に移動し、加速している。完二が走っても追いつけないほど速くなってしまうのも時間の問題だ。 ならばそうなる前に叩き落としてしまえばいい。だが電撃魔法はだめだ。ルイズを巻き込んでしまう。物理攻撃なら問題ないだろう。 いや、今の高さから落ちてしまうとどうしようもない。ルイズは飛べないのだ。 だが、受け止めるにしても竜へ近寄ろうとするうちに却って遠くへ飛んで行ってしまうかも知れない。どうすればいい。 焦燥に駆られながらも必死に足を動かして距離を近づけようとしていた完二。 そこで完二は先ほどの視界つまりルイズの視界の中にいた彼女を思い出した。 タバサに任せるのは危険だろうか。いや、あのドラゴンがいつまで自分の攻撃射程に収まっていてくれるかわからない。 そしてあのドラゴンがいつまでルイズの命を奪わないでいるのかも。完二はタバサを信頼することに決めた。 今まで彼女は何度となく旅の危機を機敏に救ってくれた。 「タバサ!!任せたぜ!!」 森の中にいるであろうタバサに伝わるように可能な限り大音声で叫んだ。 見ればいやでも分かってしまうほど強力な魔物。出し惜しみはしない。 「ペルソナ!」 ロクテンマオウが竜よりも赤いその姿を現した。その手を空飛ぶ竜へと突き出した。 胸の辺りから莫大な力が放出され、突き出した腕のほうへと飛んでいく。イノセントタック、最強の物理攻撃である。 ロクテンマオウから放たれた力は並大抵の魔法なら傷を付けられない竜の鱗も皮膚も貫通し、風穴を開けた。 竜は事切れてその手を放す。 竜の手の中で目を覚ましたルイズは空中で自由になりながらも叫び声を上げる以外なにも出来なかった。 ルイズは絶叫しながら落ちていた。タバサがやって来たと思ったらいつの間にか火竜の手の中にいた。 そして自分の使い魔はその40メイルはあろうという火竜を一撃で倒してしまった。その結果自分はフライの呪文も使えないのに存分に空を飛んでいるのだった。 あのバカ、わたしのこと考えてんの! 完二がメイジたちの恐れる火竜より一回り二回り大きい火竜を屠ったことを讃えるより、完二が考えなしに攻撃を放った自分への配慮のなさをルイズは糾弾したかった。 ルイズの高さが木の高さを下回ったとき体に浮力を感じた。 呼吸をはーはーと荒くしながら自分の身が地面に叩きつけられることを回避したことを悟った。 視界の中に身の丈より大きな杖を持った少女が見える。どうやらタバサが助けてくれたようだ。 「おいルイズ!大丈夫か!」 自分を地面と激突する危機から救ってくれた少女への礼よりも、ルイズは自分を高みから突き放した使い魔への文句が口から突いて出た。 「大丈夫なわけないでしょ!!死ぬかと思ったわよ!!」 「わ、わりい……。つってもタバサが助けてくれだろ?」 ルイズはタバサの魔法で浮いたまま、完二を見下ろしている。 「当たり前よ!そうじゃなきゃ今頃死んでるわよ!あんたみたいなバカな使い魔よりタバサのほうがああああああああ!!」 ルイズの体が完二へと飛ぶ。彼女は叫び声を再び上げ、完二は慌てながら彼女を受け止めた。 「何すんだタバサ!?」 「何するのよタバサ!!」 先ほどとは打って変わって主従の意志が一致した発言である。 しかし、その矛先である青髪の少女の姿は消えていた。 二人とも不思議そうにしていたが、完二に抱かれていることに気付いたルイズは急いで下ろすように命じた。 結果としてルイズは重要な事実に気付くことがなかった。 火竜の右手に刻まれたルーンに。 それが彼女の使い魔と似通っていることに。 その夜、陽介とタバサは貴族たちのお祭り騒ぎに参加していたが、途中で二人は密かに会った。 「なにクマか?クマったら女の子の人気の的になってたのに」 「悪りいな、お前にしか頼めない話なんだ」 普段なら適当なツッコミの一つを入れるクマの発言を陽介は流した。そのことからクマは真剣な雰囲気を感じ取る。 「実はお前の力が必要なんだ。タバサのお母さんのために」 「お母さん?お母さんビョーキクマか?」 「病気……ってわけじゃないけど、まあ、そんなとこかもな」 「任せるクマ!クマは最近ルイズちゃんの病気を治したばっかりクマ!株価じょーしょーしてるクマ」 「ルイズが病気?」 クマは端的にルイズが惚れ薬を飲んでしまった際のことを陽介に話してみた。 「やっべ、ちょっと見たかったかも……。ってそうじゃなくて、お前ラグドリアン湖に行ったのか?」 「そークマ。無駄骨、ていうか無駄ボーンになっちゃったけど」 「なんだ近くにいたのか。あいつの実家もあの近くにあるんだ。 わかってたら、あの時すぐにでも……。って言ってもしょうがないな。とりあえず明日一緒に来てくれるか、クマ?」 「もっち」 クマから色好い返事をもらえ、陽介は明日の実家帰りをタバサに言うつもりだ。 変に期待させて回復できなかったらと思うとなかなか言い出せなかったが、クマはこの世界の魔法の薬を治したという。なら十分期待する価値はあるだろう。 タバサの姿をパーティーの中で見かけた記憶はないのでおそらく部屋で本でも読んでいるのだろうと当たりをつけてタバサの部屋、そして自分のでもある部屋に戻った。 ドアを開けてみると誰もいない。 「あれ、もしかしてまだ何か食ってるのか?」 再び食堂に戻ろうかとも思ったが、入れ違いになるのも嫌なのでおとなしく部屋で待つことにする。 部屋の中に足を踏み入れると、机の上に置かれた手紙に気付いた。なにやら乱雑に置かている。 何か気になるものを感じ、手にとって読んでみる。 「なんだコレ……うっそだろ……?」 そこにはルイズをさらうという任務が書かれていた。そして遂行できなければ彼女の母を殺すとも。 陽介は部屋を飛び出てルイズの部屋に行った。扉は開けられているのに中には誰もいなかった。 もしかしてもうさらったのか? そう考えているときにまさしくルイズその人の声がかけられた。 「ヨースケじゃない。どうしたのよ、わたしの部屋の前に立って?」 その隣りには完二が立っている。 陽介はほっとした。 「よかった、無事だったか……」 「無事だったかって?無事じゃないわよ!タバサが尋ねてきたと思ったらいつの間にか寝てて竜につかまれてるし、 地面にたたき落とされそうになるし、あの子が助けてくれたと思ったらカンジに投げつけられて文句を言おうとしたらいなくなってるし」 陽介の発言はルイズにとって許し難いことだったのか、糾弾するように一気にまくし立てる。 「ってあれ、なんか顔色悪くない?」 ルイズが思わず心配してしまうほど陽介の顔色は変化した。そして悲壮に言う。 「タバサがやばい」 「やばいってどーいうことっスか?」 陽介の尋常ではない雰囲気に気付いて、カンジは尋ね返す。 「説明してる時間もねえ。もし協力してくれるならラグドリアン湖のオルレアンの屋敷に来てくれ、俺は先に行く!」 それだけ言うと陽介は駆け出した。 彼は小さな自分のご主人様を思い出した。 イザベラに頼まれたというのに。 希望を見出したというのに。 事態は急変を続ける。 前ページ次ページゼロのペルソナ
https://w.atwiki.jp/kontonpsw2/pages/89.html
使用者 チエジロー △▶▶【ヒロイック・ペルソナ】 系統:念動術 対象:術者 射程/形状:術者/- 時間:6ラウンド 抵抗:なし 属性:- 効果:英雄の魂を憑依させその力を借り受けます。 戦闘特技、練技、呪歌・終律・騎芸、賦術、鼓咆、占瞳・呪印・貴格を一つ選びます。 (超越者用を選ぶことも可能です) 効果時間の間、全ての前提を無視して、選んだ能力を習得し使用可能になります。 ただし、使用条件や使用に必要なリソースなどはそのままです。 習得した能力を使用する際判定が必要になる場合は、 本来の技能に代わってサイキッカー技能レベルで代用できます。 この念動術を行使した際は、習得した能力を習得可能になる最低レベルと同じ値だけ、 念動術の使用回数が消費されます。 (全力攻撃Ⅰなら1回分、全力攻撃Ⅱなら9回分、切り払いなら16回分) 拡張: 《ルーンマスター》 別々の能力を習得する場合において、この念動術の効果が重複するようになります。 (【ウェポンマスター】や【マジシャン】などと同様に処理されます) 《MP軽減/サイキッカー》《マナセーブ》 本来の念動術の使用回数増加の効果に加え、 この念動術を行使した際に消費される使用回数が1回分ずつ軽減されます。(最低1) サイキッカー技能
https://w.atwiki.jp/romance-comics/pages/95.html
オススメ度5 「評価5」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49291.html
超神龍 ペルソナ•ウルフェス SR 光 (8) 進化クリーチャー:アポロニア•ドラゴン11500 ■進化 ドラゴンまたはブロッカー ■ブロッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選びタップする。そのクリーチャーは次の相手のターンの初めにアンタップしない。 ■相手のクリーチャーが全てタップしていれば、このクリーチャーは離れない。 ペルソナ•ゲート (6)光 呪文 S•トリガー ■手札からブロッカーを持つクリーチャー一体を出してもよい。そのクリーチャーは次の自分のターンの初めに手札に戻す。 フレーバーテキスト 希望の門が開く。彼らにとっては絶望の門だが… 作者:osamu カードリスト osamu コメント クリーチャー面はフリーズ付きブロッカー、限定的な体制も持っている。進化っていうのが欠点だが出したときの防御力は高め。 呪文面はターンはじめに手札に帰ってしまうものの、どんなやばいブロッカーも出せるゲート。ディスペクターと組み合わせたらデメリットをやや解消できる。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 強 (0) 良 (1) 弱 (0) コメント 名前 コメント 関連 単色ドラゴン+呪文面で自身を踏み倒せるS・トリガーサイクル |《超神龍 アグリア•ジュネレーディア/インフェルノ•ソウルシュリエーカー》? 《超神龍 バイラス•シェルパラス/パラサイト•オリジンエッグ》
https://w.atwiki.jp/persona3spare/pages/119.html
「ペルソナ倶楽部P3」の誤表記 P41 伊織順平 学生証の学年が第3学年になっている。正しくは第2学年。 P48 山岸風花 学生証の「誕生日」が1993年となっているが、 正しくは1992年。 P59 アイギス 右肩の説明文8行目に「AIGES」とあるが、 正しくは「AEGIS」。 P174 ニュクス考察 「タルタロスに降臨してきたニュクスの姿」とあるが、写真はニュクスの本体。 P176 シャドウ研究 最初にアニメでタナトスに倒される大型シャドウが「愚者」と紹介されているが、以下の点から判断して、このシャドウは「魔術師」である。 別誌「設定資料集」上で、このシャドウの画稿(姿も色もほぼ決定稿と思われる)に対して、開発スタッフの筆でハッキリと「魔術師(Magician)」と書かれている。 仮面のデザインが、タルタロスに出現するザコシャドウの「魔術師」カテゴリと同型である。 仮にこのシャドウを0番「愚者(Fool)」だとすると、大型シャドウの数が12ではなく13という事になってしまう上、魔術師の大型シャドウがいつ何処で倒されたのか説明困難であり、辻褄が合わない。 「愚者(Fool)」は、本編中で主人公だけが持つ特別な素養として、明らかに区別して描かれている。 無数の腕を備えた外形デザインは、明らかに魔術師のアルカナの象徴する「手腕」の意味を意匠化したものである。 P177 Q シャドウのアルカナの違いって、何を意味しているの? 誤 0番フールから、12番ハングドマンまで 正 1番マジシャンから、12番ハングドマンまで 誤 0番から12番まで 正 1番から12番まで P183 オルフェウス 綴りが「Orphean」となっているが、 正しくは「Orpheus」。 Orpheanは形容詞で「うっとりさせる」の意。 P185 トリスメギストス 綴りが「Torismegistos」となっているが、 正しくは「Trismegistos」。 P187 ルキア 綴りが「Lkia」となっているが、 正しくは「Lucia」または「Lucilla」。 P188 パラディオン 綴りが「Paradion」となっているが、 正しくは「Palladion」または「Palladium」。 P188 アテナ 綴りが「Athens」となっているが、 正しくは「Athena」。 Athensは都市としての「アテネ」。 P189 ポリデュークス 綴りが「Poriducs」となっているが、 正しくは「Polydeuces」。 P189 カエサル 綴りが「Cesarian」となっているが、 正しくは「Caesar」。 Cesarianも厳密には誤った綴りではないが、一般的にはCaesarianと綴るし、何より1語では用いない。 P190 ペンテシレア 綴りが「Penteshirea」となっているが、 正しくは「Penthesilea」または「Penthesileia」。 P191 カーラ・ネミ 綴りが「Curler Nemi」となっているが、 正しくは「Kala Nemi」。 Curlerは頭髪用の「ヘアカーラー」の意(笑)。 P192 カストール 綴りが「Castorl」となっているが、 正しくは「Castor」または「Kastor」。 P193 ヒュプノス 綴りが「Hupnos」となっているが、 正しくは「Hypnos」。 P203 Q.アイギスの姉妹機について~ 「10機前後が開発」とあるが、P59のキャラ紹介文には明確に「6機」とあり、内容が食い違っている。